最近「なんとなく幸せじゃない」人のためのセルフチェック

なんとなく幸せじゃない人のためのセルフチェック

最近なんだかイマイチ幸せじゃない気がするんですよね。

朝起きたら「仕事に行きたくねー」と思いますし、通勤の電車ではできるだけモチベーション下げないようにするために、ネットフリックスでオリジナルドラマを見て過ごして気をまぎらわせたりしますし。

別に不幸だとは思わないんです。

奥さんもいて、美味しいご飯も食べられますし、会話の相手もいるので孤独を感じる場面も少ないはずです。

でも、いまいちメリハリがないといいますか。

なんだか悶々として過ごしてしまう日々が続いてるんです。

 

んで、何もしないわけにはいかないので、原因はなんだろなーと思っていたところ、こんな本を見つけました。

幸せのメカニズム 実践・幸福学入門 (講談社現代新書)

(正確にいうと、DAIGAOのニコニコ動画を見て知った本ですが。)

この本では、どう過ごしたら、充実した人生を過ごせるかということを科学的に解説してくれています。

そのなかでも4つ、「幸せ」を感じるための要素が解説されていました。

自分を振り返りながらその4つについて見ていきたいと思います。

 

ちなみにですが、「手っ取り早く幸せな気分に浸りたい!」という方には「グレイテストショーマン」をお勧めしますm(_ _)m
「X-MEN」のウルヴァリンで有名なヒュー・ジャックマンが主演のミュージカル映画なのですが、随所のミュージカルにワクワクします!

見てる最中も幸せな気分に浸れるのですが、見終わった後もその高揚感を続くんですよ。ちょっとだけ普段よりも動作が大きくなったりして、トイレに入る前に意味もなく一回転してみたり、口調がミュージカルっぽくなったり。ミュージカルに感化されちゃいますよ。

余談でした。

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強みを活かして成長することができているか

強みを活かせていると幸福を感じやすい

自分の強みを活かして仕事を行えている人は幸福を感じやすいようです。

強みはすなわち自分自身が意識せずに人よりも秀でて行えていることです。

自分ではそれほどのことはやっていないのに、周りに「すごいね!」と言われるような経験がありませんかね?

思い当たることがあればそれはもしかしたら「強み」の一つかもしれません。

私は思い返すと、「人の悪口をまったく言わないよね」といったことを言われた記憶があります。

おそらく協調性が強みのひとつなのかと。

こういった無意識にできる強みを仕事に活かすと、特段意識することなく自然にその強みを活かすことができるのでストレスも感じにくいとのこと。

だから、強みを活かして仕事をしている人は幸福を人よりも高く感じている、というわけです。

 

毎日楽しそうに過ごしているような人が周りにもいますよね。

同じ職場に、自分のことをちゃんと理解して、得意な仕事は自分でやる、苦手な仕事は人に任せるというようにうまく折り合いをつけて仕事を回している人がいるのですが、その人は強みを活かすことがでできている人だと感じます。

では自分はどうなのかを振り返ってみると、自分の場合はまだ強みは活かしきれていないかもしれないです。

例えばさっきの協調性という強みに関して言えば、仕事における協調性を発揮して、周りとも問題なく仕事を進めることができていますが、職場の人とプライベートまで踏み込むことはできていないです。だから本当の意味での信頼関係を築けているとは言えません。

強みである協調性を発揮できているかといえばそうではないです。

ポジティブに捉えれば、そこは改善の余地があるなということですね!

強みを知りたいなら「ストレングスファインダー」がオススメ

自分自身の強みを知る時にも使ったのですが、強みを知りたいなら「ストレングスファインダー」はお勧めです。

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0

特に、「なんとなく自分のことは理解しているから、得意なこととか強みについてもわかっているつもりではいるけど、言語化はできていいない」というような方は一度診断してみると新たな発見があると思います。

自分もストレングスファインダーで診断したときはそんな感じの状況の時でした。転職しようか迷っていて、自分自身について理解を深めたいというようなタイミングでして、おまけに人に自分のことを伝えないといけなかったので、ストレングスファインダーで診断しました。

診断したことで自分の理解は強まりましたし、表現する言葉も鮮明になりました。

ストレングスファインダーは約200個の質問を通して、強みについて明らかにしてくれる診断です。今までに40年間で1700万人が診断を受けたという実績もあって、信ぴょう性も高いと感じます。

強みは全部で5つわかるのですが、私の場合は

  • 戦略性
  • 着想
  • 責任感
  • 学習意欲
  • 調和

の5つが強みとして診断されました。

思い当たるところも多々あり、自分の伸ばすべきスキルを考えるときにもいつも参考にしています。

あと、強みを診断するだけじゃなくて、どう活かしたらいいかもケーススタディとして知ることができるので、今の状況を前進させたいという時にはおすすめです。

この本は2,000円くらいで買えて、本についてくれるコードを入力すれば、ウェブ上で診断を受けることができます。

 

そこまでしなくてもいいかなーという場合は、友人や家族に自分の強みって何?と聞いてしまうのもありです。

人間だれしも自分のことを客観的に見ることは難しいので、他人に聞いてしまった方がわかりやすかったりします。

感謝されているか

二つ目の幸せ要素は感謝されているか、感謝しているかだそうです。

最近仕事で誰かに「ありがとう」って言ってもらったことがあるかなーと思い返したのですが、過去2ヶ月で1回くらいしか思い当たりませんでした。あんまり感謝されるような仕事をしていない(T_T)

あとは仕事がB2Bがメインなので、それも感謝を肌で感じられない一つの原因かもなと思います。B2Bの仕事をしている人たちはどう感謝してもらってるんでしょうか。誰か教えてください。。

というように、感謝されているかについては、最近「ありがとう」と言ってもらえたかどうかで感謝されているかどうかがわかります。

また、直接的に感謝されていなくても、自分自身が人のために役に立てている、社会に貢献できていると感じられれば、それも幸福を感じる要素として問題ないようです。

社会的に異議のある仕事をしている人は当然充実度は高いですよね。

反対に、なくても誰も困らないような仕事であれば充実度はあまり高くはないことと思います。(私自身、正直なくてもいいソフトウェアを扱っているので充実度はかなり低いです。。)

ホリエモン風に言えば、社会的に意味をなさない仕事や会社はいらないことになるので、そりゃあ幸せ度は低いですよね。。

人間、価値観は人それぞれかもしれませんが、感謝されて嫌な人はいないはずです。

だからこそ、「感謝」というのが幸福度をはかる一つの要素として挙がってくるんでしょうね。

「なんとかなる」と感じられるか

3つ目は仕事で「まあ、なんとかなるだろう」と感じられているかどうかだそうです。

ポイントは「完璧にできなくても7,8割ならなんとかなるんじゃないか」と思えるかどうか。

これは経験にもよるところがあるのではないかと感じました。

経験が豊富であれば、多少のことなら「なんとかなる」と思えます。

一つ自分の例を挙げると、仕事でミスをしてサービス稼働中のサーバーをダウンさせてしまったことがあります。そのようなミスをしたのが、その時が初めてだったので、「なんとかならないんじゃないか」と感じて相当テンパったのを覚えています。

お客さんに損害賠償金を払わなくてはいけなくて、その支払いをしたら会社が潰れるんじゃないかと焦った記憶があります。。。

結果的にはなんとかなったのですが、そのときは焦りました。。

だから経験にもよるかと。

経験が豊富であれば、「なんとかなる」と思えることも増えてくるのではないかと思います。

 

あとは仲間の存在も重要だと思います。

仕事で大きなミスを起こしてしまった時でも一緒にミスを取り返そうとしてくれる仲間がいれば心強いです。希望の光が差し込んでくるような感覚になりますもん。

そんな仲間が職場にいるかどうかも幸せの要素としてあるのではないでしょうか。

 

あとは、自分自身のメンタルとして「なんとかなる」「なんとかしてみせる」というような姿勢に切り替えることができればピンチがチャンスになって、成長の機会に捉えられる場面もあるかなと思います。

これは思考のベクトルによるので、日々、成長の機会にアンテナを張って訓練すれば改善できると思います。

 

というように、「なんとかなる」要素は大きく

  • 経験
  • 仲間
  • 思考ベクトル

に分けられるかと思います。

この三つで自分の場合はどうだろうかと振り返ることができます。

ありのままの自分でいることができているか

社会で生きている以上、周りの人に左右されてしまうのが世の常。

会社の同僚や昔の友達、家族や子供など、多くの人に影響されてしまいますよね。

職場で日本酒が好きな人がいて、よく日本酒の話をされて、自分も詳しくなった気になり、飲みの場で話したら意外と覚えてなくて、なんか微妙な感じになっっちゃった。みたいな。

「あるある。」

とにかく周りの人に影響されてるわけです。

そんな中でも、自分自身を受け入れてもらえているかどうか、ということが居心地の良さや幸せを感じる要素の最後のひとつのようです。

これは決して「個人主義で生きなさい」ということではないようです。

そうではなくて、「相互理解」と「補い合い」の心だと捉えました。

お互いの性格や価値観を理解して、それらを理解した上で、短所を補うような関係性を築けているかどうか。

自分が今いる会社では正直なところ、このような関係性は築けていないなと思ってしまいます。

そこまではいけてない。

だからこそなんとなく幸せではないんでしょうけども。

過去を振り返ると、こんな感じの関係性を築けてたのは部活動だと思います。

テニスをやっていて、中学から高校まで、約5年ほど同じ人とペアを組んでいたのですが、高校の最後のあたりはお互いのことをかなり理解できていたなと感じます。

悪いところも含めて。

当時を振り返ると活き活きとしていたなと思うところもあるので、やはり幸せを感じる要素として、ありのままの自分を受け入れてもらえているかということが必要な要素なんでしょう。

 

小さなことからはじめる

以上のようなことから自分自身が今、幸福を感じられているかどうかがわかるようです。

幸福を感じられているのであればそれは問題ないのでそのままその環境や人間関係を維持継続していけば良いです。

でも幸福だとは思えなかったという人は、改善していく姿勢が必要かもしれません。

私自身、4つの要素から見ても充実しているとは言えませんでした。

では解決方法としてはどうしたらよいのか。

環境を変えるという意味で「転職をする」のも選択肢にはあるかと思います。

が、いきなりそこから始めなくてもいいのではないかとも同時に思います。

 

まずは小さなことから、すぐにできることからやってみる。

例えば、職場の人と仕事の時間以外でコミュニケーションの機会を作る。

なぜかというと、四つの要素はすべて人間関係に関することなので、職場の人と相互理解を深めることができれば幸福度は高まるのではないかと思っています。

自分について理解してもらい、強みを認識してもらえば、どんな職業であれ、強みを生かすことができる仕事はあるはずです。

強みを生かす仕事ができれば、自然と成果を出すこともできるでしょうし、その分感謝もされやすくなります。

コミュニケーションが増えれば、自分について理解してもらえることも増えますし、それが繋がってありのままの自分を受け入れてくれることにもなっていきます。

と自分自身に言い聞かせている。

私も人のことは言えた立場ではないので、まずはそこから始めてみようかと思います。

小さなことからコツコツと。

以上、幸せの科学についてでした。

 

 


幸せのメカニズム 実践・幸福学入門 (講談社現代新書)

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