マーケティング

 

このサイトではマーケティングの勉強法についてまとめています。

マーケティングは、大学の商学部でも学ぶことはできますが、より実践的なマーケティングは実際に自分でやってみることで身についていきます。

・これからマーケティングを学ぶ

・これからマーケターとして働く

・まだマーケターとしての経験が浅い

という方には、役に立つ記事があると思うので、ぜひいくつか読んでみてください。

マーケティングを学ぶ方法

マーケティングは理論だけでは成り立ちません。そのため、マーケティングを学ぶなら、理論と実践の両側面から学ぶべきです。

マーケティングを理論から学ぶ

まとまっていて、体系的な情報が欲しいのであれば本やオンラインサービス、トレンドや最新情報が欲しいのであれば、ブログやTwitterがおすすめです。

 

マーケティング実践編

やってみようと思えば、簡単にできることでマーケティングを学ぶことができます。

この中でも比較的簡単に取り組みやすいのはブログやアフィリエイトです。

まずは難しく考えずに、やってみようの精神で始めてみることも大切です。

マーケティングを勉強するときのワンポイント

特にこれからマーケティングについて学習する、勉強するという方にひとつだけ勉強する上での注意点があります。

それは学習範囲がデジタルマーケティングに偏らないようにするということです。

マーケティングブログなどを読んでいると、知識がだんだんとデジタルマーケティングのことに偏っていってしまうことがあります。

また、ブログやアフィリエイトもインターネット上で誰でも簡単に始めることができるので、それゆえいつの間にかノウハウがデジタルマーケティングのみに偏ってしまう傾向があります。

当然のことですが、ユーザーや消費者が何かを消費するのは現実世界の中でのことで、いくらインターネット上で売買が完結するといっても必ず消費フローのどこかでリアルでの行動が関係してきます。

そのため、デジタルな世界だけでのマーケティングを学ぶだけでなく、リアルでのマーケティング施策や打ち手を学んでおく必要があります。

どちらもできるマーケターだとなおのこと価値が高まるのは間違いありません。

どちらの世界でもマーケティングで通用するよう、俯瞰的な視点を忘れないようにしてください。

【理論学習編】マーケティングブログを読む

マーケティングトレンドや事例をキャッチアップしておきたいという方にはオススメの勉強方法です。

ferret

https://ferret-plus.com

入門的な内容や概念がまとまっています。また、Webマーケティングに関しては集客からサイト内の改善、リピーターの育成方法まで一連のフローについての記事もあるため、入門編としては一通り読んでいくと体系的に知識がまとまってきます。

バズ部

https://bazubu.com

こちらもWebマーケティングについてがわかりやすくまとまっているため入門編としておすすめです。

記事の内容だけでなく、記事の構成も見ているだけで勉強になります。

個人的な感想ですが、ガリガリ君の会社を取り上げて、その人気の秘密を紐解いている記事が印象に残っています。

markezine

https://markezine.jp

閲覧には会員登録が必要です。

最新の事例がまとまっているため、基本的な概念や理論を一通り抑えたあとにトレンド情報をキャッチアップするのにおすすめです。

BLANDING LAB

https://www.is-assoc.co.jp/brandinglab/

こちらはマーケティングの中でもブランディングに焦点を当てて運営されているブログです。有名企業などの最新ブランディング事例を考察する記事は読み応えがあります。

更新頻度はそこまで高くないですが、上記で取り上げたブログとはまた違った角度からマーケティング視点を学びたい場合におすすめです。

 

そのほかにも新人マーケターにおすすめのブログを紹介していますので、興味があれば覗いてみてください。

 

【理論学習編】本を読んでマーケティングを勉強する

本では体系的にマーケティングを勉強できます。

まずは広くマーケティングを勉強できる一冊がおすすめです。

いきなりWebマーケティングだけを勉強するというのは知識が偏ってしまうのでおすすめしません。

いくつかおすすめの書籍を紹介します。

はじめてのマーケティング (有斐閣ストゥディア)

久保田進彦、澁谷覚、須永努 有斐閣ストゥディア

はじめての人向けに身近な事例を交えてマーケティングの各理論を丁寧に教えてくれます。

例えば、ハローキティで有名なサンリオの話や、リクルートにまつわる話がまとめてあり、どのようにマーケティング戦略を描いて成長したかを学ぶことができます。

マーケティング

橋田洋一郎、須永努 放送大学教育振興会

マーケティングの理論の一つである、マーケティング・ミックスについて詳しく記載してある、業界ではオーソドックスな一冊です。

マーケティング戦略 第5版 (有斐閣アルマ)

嶋口充輝、和田充夫、池尾恭一、余田拓郎

とても実践的な内容です。

必ず実務でぶつかる「こーゆうときはどうしたらいいの?」という疑問へのヒントが満載です。

競争戦略論 (一橋ビジネスレビューブックス)

青島矢一、加藤俊彦 東洋経済新報社

マーケティング戦略を考える時に欠かせない、戦略的思考(ロジカルで長期的な思考)を身につけるのにも最適な一冊です。

マーケティングを学べて、ロジカルシンキングも磨くことができる貴重な1冊です。

本で勉強する時のコツ

本で学ぶ時のコツは「なんども読む」ことです。

まずは目次、見出しを最初から最後までを流し見をして、2回目、3回目に詳細を読んでいくように、何度も読むと理解が早まります。

すべてを何度も読む必要はありません。

なぜか。

1回目の読み方で本全体の概要を捉えることができるので、自分のなかにインプットするための枠組みを作ることができるからです。

それがないと細部に気を取られすぎてしまい、頭の中で知識が体系的にまとまらないので忘れやすい知識になってしまいます。

【理論学習編】論文を読んでマーケティングを学ぶ

論理の最先端で、ある程度まとまった情報を学びたいのなら「論文」が最適です。

まだサンプル数が一桁しかない実験データものもありますが、それゆえまだ市場で試されていない論理を先行して学ぶことが可能です。

 

読むと刺激になるので、ある程度知識が固まってきたらマーケティング論文を読むと良いです。

【理論学習編】オンラインサービスを利用して学ぶ

テキストよりも動画で学びたい、動画で学ぶ方が自分に合っているという場合はオンライン学習サービスがオススメです。

動画では概念図で解説をしてもらえるので、本やブログとはまた違った、直感的な理解ができます。字面だけではないのでイメージがつきやすいです。

udemy

udemy

udemyは海外講座も含め、大変多くの講座を取り揃えています。

また、マーケティングはもちろんですが、そのほかにもプログラミングなどの様々な分野のオンライン動画講座を購入して学習できます。

講座の値段は安く、特別セールの時だと1,300円くらいでひとつの講座を受講できます。

たまに講座の中でも「これはもう知ってるよ」ということも説明されるので、

  1. 事前にカリキュラムを確認する
  2. レビューを見て、閲覧者の満足度を確認する

の2点は忘れないようにしましょう。

udemyの講座で個人的におすすめなのが、【免許皆伝:ブログ】という石崎力也さんの講座です。

SEOやコンテンツマーケティングについての講義があるのはもちろんですが、根本的な考え方についても説明してくれます。簡単に言うと、3つのセット(マインドセット、ツールセット、スキルセット)についての話です。

この話が個人的には非常に勉強になりました。

【理論学習編】Twitterでマーケティング情報をキャッチアップする

Twitterでは現場で得られた細かいノウハウをリアルタイムでキャッチすることが可能です。

おすすめのマーケターを紹介しておくので、フォローして、気になったツイートはメモしておくとマーケティングの打ち手や施策のヒントになります。

@kotakurihara

B2Bマーケのノウハウを分かりやすくツイートしてくれています。

@yuikakiuchi

「AIアナリスト」を提供している会社の副社長です。

分析系の話で自社で実践して効果のあったものをツイートしてくれています。

@sogitani_baigie

主にB2Bマーケについてのツイートが多いですが、そのほかにもビジネススキルについてのツイートもよく見ます。

 

【実践編】ブログを書く

ブログを作って、記事を書いてPDCAを回していくことでSEO、コンテンツマーケティングを学ぶことができます。

blog

ただし、しっかりと記事を書くのが前提条件です。WordPressでWebサイトを作ったからといって、それだけでSEOやコンテンツマーケティングがわかるか、といったら当然そんなことはありません。

ブログの実践方法

1.まずはブログを作りましょう。

WordPressやはてなブログが簡単にブログが作成できるのでおすすめです。

事前にどのサービスを使ったらよいかということが気になり調べるところから始まると思いますが、あまり悩んでも書きはじめなければ意味がないのでまずはブログを作ることを最優先にしてください。

2.記事を書きましょう。

記事のテーマは絞って書いていきましょう。

雑記ブログではグーグルのアルゴリズムとしても権威性や専門性がないものと判断して上位表示はしてくれません。

※私自身、このテーマ設定では本当に苦しみました。描きたいテーマで書いてもニーズがなければ読まれませんし、読まれる記事を書いてもサイトのテーマに一貫性がないと、現在のSEOではサイトの評価は上がりません。(このあたりはSEOのE-A-Tについて勉強するとわかるかと思います。)なので、読んでくれるであろう人が一定数いて、なおかつ自身の興味のあるジャンルだと記事を書くことも長続きします。

3.サイト内分析&改善をしましょう。

どの記事からの流入が多いのか、はたまたその流入経路はなんなのか、なぜ長い時間読まれているのか、収益に貢献しているのかなど多角的に分析してその後の記事作成に活かします。

こういったトライ&エラーを繰り返すことでコンテンツマーケティングやSEOを学ぶことができます。

分析をする際にはGoogleアナリティクスなどの分析ツールを活用することになり、それらツールの使い方も一緒に学ぶいい機会になります。

【実践編】アフィリエイトで商品やサービスを売る

アフィリエイトの場合、単価の高い商品を1つ選んでリスティング広告をかけてPDCAを回せば、Web広告関係(リスティング広告運用、SNS広告運用)を学ぶことができます。

アフィリエイトの実践方法

1.アフィリエイトプログラムサイトに登録する。(Amazonアソシエイト、A8.net、楽天など)

※ブログやWebサイトを持っていることが必須条件です。

2.商材を探す。ポイントは広告費をかけても採算の取れる単価の高い商品を選ぶことです。(FXの口座開設やクレジットカード申し込み案件、時代的にはビットコイン口座も)

ただし、注意が必要なのはアフィリエイトプログラムによってはリスティング広告をかけてはいけないという制限をあらかじめ設けているプログラムもあるのでそこは事前に確認してください。

3.商材についてのコンテンツを用意したWebサイトを構築

地道な作業ですが、ユーザーに買ってもらうためにもある程度しっかりしたウェブサイトを作ることがポイントです。

4.リスティング広告、SNS広告をフルに活用して、商材を売るためのPDCAをまわします。

ここでの具体的な作業はリスティング広告のキーワード・広告のチューニング、ターゲッティングの調整・見直し、Webサイトコンテンツの見直しなどになります。 5.後はひたすらそれをやる。

リスティング広告はヤフー広告がおすすめ

リスティング広告といえば日本ではGoogleかyahoo!のどちらかになるのがメインかと思います。その2つでおすすめなのは実はyahoo!です。

理由は簡単。yahoo!のユーザーの方が広告をクリックしてくれるから。

これはなんでかというと、yahoo!ユーザーの方がGoogleユーザーよりもITリテラシーが低いから、検索結果の広告とオーガニックの区別がつかない人が多いんです。 さらに、それはなぜかと言うと、日本のパソコンとかスマートフォンを買った時にデフォルトで設定されているブラウザではyahoo!のものも一定数あって、それをそのまま、つまり何も設定せずにデフォルトのまま使っているユーザーが多いのです。 そういった方々は比較的にリテラシーが低いのです。(そういった方々を卑下しているわけではなく、事実としてある、と言うだけの話です。)なので、売上をあげたければyahoo!広告がおすすめです。

【実践編】商品やサービスを企画して売る

マーケティングの実践をするのにはやはり自分の力で、商品を売ってみると言うのが一番役に立ちますし、経験になります。

プロダクト

自分のサービスや商品を企画して販売する方法

方法はたくさんあるので、一例を紹介します。

noteでコンテンツを販売する

noteに記事を書いて、その記事を100円程度で販売します。

無料ではたくさん読んでもらえる記事も100円というちょっとした値段をつけただけで売れるか売れないかはまったく異なります。

目標を立てて、その数が売れるまで研究し続けることでマーケティング力が絶対に身につきます。

私自身、以前は個人で教育サービスを行っていました。サービスサイトを立ち上げて、そこから集客することで何をしたらお問い合わせを得られるのか、何をしたらSEOで効果があるのかということを実験を繰り返しながら学んでいきました。

なので、小さなサービスや商品でもいいので自分の力で企画して、どのような仕組みを作ったらそれが売れるのかを試行錯誤することを強くおすすめします。

また、マーケティングスキルを活かせる副業サービスもぽつぽつと出てきてるので、そちらで対お客さまに実践しながらスキル向上を行うのも一つの手です。

【実践編】積極的に消費する

「一流のマーケターは一流の消費者でもある。」LINEの田端さんが言っていました。売るものとしては、買い手の気持ちを常に察知しておかなくてはいけません。

なぜ買ってくれるのか、なぜ買わないのか、商品が悪いのか、陳列されている店構えが悪いのか、ブランドイメージが悪いのか、そもそも需要はあるのかなどなど。

普段生活していてそのような目線でものごとを見ていると自然と「マーケターの眼」が養われてきます。

【実践編】スーパーマーケターに弟子入りする

誰かマーケティングで有名な人や結果を出している人に弟子入りするのが自分の腕前をあげるのに大変効率的です。

マーケター

自分の師匠となるべき人を追いかけて、まずはその人を真似するのが一人前のマーケターへの近道です。

スーパーマーケターの方々

  • 住太陽さん
  • 足立光さん
  • 森岡毅さん
  • 藤村正宏さん

個人的にマーケティングに対する考え方で参考にしているのが足立光さんです。
マクドナルドで素晴らしいV字回復を実現した立役者の一人です。

圧倒的な成果を出すためにマーケティングに対してどう向き合うかという姿勢が勉強になるので、いつも書籍は購入しています。

少しだけキーワードを抜粋すると
「まっずぐ帰るなんてもったいないことはしない」
「ターゲットを憑依させる」
「権限の範囲内で勝手に進める」
などです。

「300億円赤字」だったマックを六本木バーの店長がV字回復させた秘密

 

マーケティング初級編

マーケターの駆け出し向けコンテンツ!

まだまだ上はいるけれども、マーケターとしてのキャリアを歩み始めることができたときに見て知っておきたい内容をまとめました。

 

マーケティング中級編

 

マーケティングの歴史を知って、潮流をつかむ

ものごとを理解するには、これまでの歴史を知ることもおおいに役立ちます。

マーケティングについてもそれは同じです。

時代の流れとともに、マーケティング手法も変化し続けています。

わかりやすいのは、マーケティング界隈では有名なフィリップ・コトラーによる解説です。

コトラーによると、マーケティングは下記のように推移していると言われています。

マーケティング1.0 マス・マーケティングの時代
マーケティング2.0 生活者(顧客)志向のマーケティング
マーケティング3.0 グローバル化とIT化が加速した現在のマーケティング 「価値主導のマーケティング」
マーケティング4.0 「自己実現」マーケティング

 

コトラーのマーケティング4.0 スマートフォン時代の究極法則

何かについて深く理解をするとき、歴史を知ることはその理解を助けることになります。

なぜなら、歴史は人間が歩いてきた足跡で人間の本質は変わらないので、古きを知ることは新しきを知ることにも繋がるからです。

いまよりも一歩マーケティングについて理解したい時は歴史を俯瞰するのもひとつの方法です。

マーケティングの歴史についての概要を学ぶ

Top