「これからIT業界に入って仕事をしたい」という人を見ていると、「この人は開発職が向いているな」と感じることや逆に、「開発職は向いていないな」と感じることがよくあります。これはその人の性格的なもので、100%とは言えないですが、傾向としてはあたっていることが多いです。
また、そういった予測は自分一人の意見だけでなく、意外と別の人から見ても同じように感じるものです。
そこで、今回は開発職、営業職・コンサル職、マネジメント職、マーケター職の4つに分けて、性格別適正職種診断をまとめていきます。
※この手の診断は絶対的なものではないので、参考程度におさめておいてくださいね。もし個別で聞いてみたいという方いらっしゃいましたら、LINEでご連絡ください。
まずは性格診断
まずは性格診断からやってみましょう!
外部サイトですが、性格タイプを16タイプに分類してくれる性格診断テストがあります。
こちらでご自身の性格を診断してみてください。その結果を見て、どの職種が向いていそうなのか、見極めていきましょう。
16personalities | 無料診断テスト
診断結果から見る適正職種
巨匠、管理者、擁護者
開発職
冒険家、領事官、提唱者、仲介者
営業職・コンサル職
起業家、エンターテイナー、幹部、主人公、指揮官
マネジメント職
広報運動家、建築家、論理学者、討論者
マーケター職
以上のように、各性格を分類しました。
それぞれの性格を、それぞれの職種に分類した根拠はすべてあります。例えば、巨匠が開発職に向いているのは、ものづくりを好み、今よりもより良いものを作ろうとする性格があるためです。
このように、それぞれ理由はあるのですが、理由や根拠があることで逆にその後の方針や可能性を狭めてしまう可能性もあるので、あくまで参考程度に留めておこうと思います。
どうしても理由が知りたいという方は個別にLINEでご連絡ください。
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