IT営業の仕事内容
IT知識を活用して、システムの提案やハードウェア、ITソリューション、インターネット広告などの提案をクライアントに行い、案件の窓口となる職種です。
宮城県においては、営業職が一番求人数があります。
詳しくは宮城県のIT求人数を職種別でまとめた記事をご覧ください。
前職で営業をしていた方は、営業スキルを活かすことはできますが、それとは別に各分野の専門的な知識を身につける必要があります。(営業さんご自身は、IT知識はなくても仕事を取れると言いますが、例え仕事をとったとしても、その後ろにはエンジニアやマーケターなどの後方作業者がいます。専門的な知識がないと、クライアントとの折衝内容に不備が生じ、後方作業者が尻拭いする事態が起きてしまうので、IT知識は必須であることを認識しておいてくださいね。)
勉強しておくべき資格
必須というわけではないですが、IT営業をやる上であると便利な資格があります。
- ITコーディネータ
- 基本情報技術者
- 応用情報技術者
この3つはあって困ることはありません。IT営業をプロとして行うのであれば取得しておいてよいでしょう。知識があることが認められるためです。
ただし、資格はあくまでその実力の証明となるものなので、知識があって面接でのアピールには口頭でも問題ないという場合は特に取得する必要はないです。クライアントに提示することは行政案件以外ではないので。もし転職先が行政案件がありそうであれば、取得しておくとよいでしょう。
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